我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
では、2の市民憲章、田園教育文化都市について質問をいたします。 憲章の意義というのは、やはり問いただしていかなければならないと思います。どのように市民憲章を捉えて市政運営をされているのか、この点については特に市長に思いも込めて、このところの考えを16年4期の中でずっと考えられていた答えがどのように出てきているのか、お伺いしたいと思います。
では、2の市民憲章、田園教育文化都市について質問をいたします。 憲章の意義というのは、やはり問いただしていかなければならないと思います。どのように市民憲章を捉えて市政運営をされているのか、この点については特に市長に思いも込めて、このところの考えを16年4期の中でずっと考えられていた答えがどのように出てきているのか、お伺いしたいと思います。
田園教育文化都市であります。その中の教育を再認識して、教育文化が我孫子市の一つの顔になるように35人学級の前倒しの実現に向けての検討はいかがでしょうか。 1学年ずつでありますけれども、令和7年に35人学級するにはどんな問題が今生じているのか、お答えを願います。 我孫子市の場合は、予算、教室、教員の3つのハードルと、県というのが立ちはだかります。私は、教育委員会の熱意に期待をします。
これに書かれていますように、どこの街路樹についても、この精神をちゃんと受け継いでいかなければ、文化都市にふさわしい街路樹にはならないと思います。最近切っておりますけれども、それを見ますと、これでいいのかなという面もございますし、予算の都合で2年か3年に一遍ということでありますから、それを見込んで切るんでしょうけれども、そこら辺をきちっとしていかなければならないと思います。
市民憲章の文言を発展的に変更したらどうかと、そういう内容だったと私は理解し、もともと田園海浜文化都市宣言を本市がすることを約15年前から提唱し、私の名刺などにも大きく印刷しているものとしては大変よい考えだと思いました。
これは、駅前にも田園文化都市という看板が下に書いてあるんですね。東金線寄りのほうにありましたね。田園文化都市、非常にきれいな、その当時の方々が一生懸命にやって考えてくださったんでしょう。よい名前だと思います。思いますが、田園海浜都市、海がありますので、こういったことも少し考えていただければなという思いがあります。
茨城県取手市の取組に、郊外の団地で暮らしにアートを取り入れている取手アートプロジェクトがありますが、ここでは、取手市、市民、東京藝術大学の3者が協働で文化都市として発展していくことを目指し、活動をされています。やはり学生を取り入れることで私たち大人にはない柔軟な発想が出てくるでしょうし、身近な存在としてアートが生活に息づくことも期待できます。
市では、平成9年5月5日に、個性豊かなまちづくりを行う人権・平和尊重都市宣言を行っており、この宣言の中で、豊かな自然と歴史を生かした健康な文化都市を目指すとしております。
それで、佐倉市は文化都市というようなことも標榜しておりますので、ぜひその辺は、既存の業者さんも無論いるわけで、なかなか難しいところもあるとは思いますけれども、そういう方向を早いうちに示さないと、どんどん方針を継承するということで、従来どおりでいいのではないかというふうになってしまいますので、その辺十分留意しながら進めてほしいと思いますが、いかがでしょうか。 ○委員長(石渡康郎) 都市計画課長。
そして、私はかねてから申し上げておりますが、私が申し上げるまでもないですが、田園文化都市という私たちの市民憲章があるわけですが、そうしたまちにふさわしい文化拠点施設というものの再建というのが非常に望まれると思います。
その中で、新人として、芸術とスポーツで文化都市づくりと訴えさせていただきました。災害の真っただ中であり、文化どころではないだろうとご批判も受けました。しかし、その後のラグビー日本代表の活躍に勇気をもらいました。12月の定例議会で石上議員がおっしゃっていましたスポーツの力、私も大いに賛同いたします。また、お招きいただいた君津少年少女合唱団のクリスマスコンサートでは感銘を受け、癒やしをいただきました。
次に、「教育文化都市をめざして」では、義務教育に関する施策といたしまして、教育ネットワークシステムを活用し、児童・生徒の情報活用能力を高めるとともに、教育の情報化を引き続き推進してまいります。 また、東八千代調理場の整備に向け、事業者選定委員会の開催及びPFI事業実施支援業務の委託を行ってまいります。
次に「教育文化都市をめざして」では、教育、生涯学習、文化、スポーツ・レクリエーション、青少年健全育成、男女共同参画社会、多文化共生の分野があり、教育環境や施設の整備、教育内容の充実への取り組みや、スポーツ団体への活動支援、地域スポーツ体制の強化、スポーツ競技力の向上、市民の健康増進、余暇活動の充実に取り組んでおります。
佐倉市立の音楽ホールや美術館があるのも近隣では珍しく、文化都市佐倉を象徴するものだと感じています。ただ、佐倉市は103平方キロメートルと面積が広大であり、前述した魅力ある施設、場所が点在しているという難点もあると思います。他市から訪れる人々が佐倉を観光で訪れて、また来てみたいと思っていただくためにはそれ相応の仕掛けが大事だと思います。
我孫子市の市民憲章で、田園文化都市を標榜する以上、生まれて間もない子どもたちへの本のプレゼント、またどうやって子どもたちを本の読み手にしていくのかということも、我孫子市としては取り組まなければならないかと思います。 ブックスタート、これについて、我孫子市はどのような対応をされているのか、お考えをお示しいただきたいと思います。
我孫子市では昭和48年「田園教育文化都市」を将来都市像に掲げた第一次総合計画を皮切りに、昭和62年にスタートした「手賀沼のほとり、やすらぎのまち」を将来都市像とした第二次総合計画、平成14年からスタートした「手賀沼のほとり 心輝くまち~人・鳥・文化のハーモニー」を将来都市像とした第三次総合計画を策定してきた中、現総合計画は令和3年で終了することに伴い、現在市を挙げて新たな総合計画の策定に取り組んでいることと
明るく豊かな住みよい田園文化都市を基本に「未来に向けて みんなでつくろう!住みたい・住み続けたいまち」の実現に向けまして、市民、議会、行政がお互いに力を合わせて取り組んでまいりましょう。 以上で私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○副議長(小金井勉議員) 以上をもちまして、前之園孝光議員の質問を終結いたします。 以上で市政に対する一般質問を終結いたします。
今回の質問は、1番目に次期総合計画について、2番目に後期基本計画の進捗、3番目は健康福祉都市をめざして、4番目は教育文化都市をめざしてについて質問をさせていただきます。時間の関係で、総合計画の全部を確認する質問はできませんが、質問に対しましては明快なる御答弁をよろしくお願いします。
最初の基本構想の表題が「品格ある文化都市・船橋」ということで、なかなか今手に入らないものだが、こういう構想がある。この構想は地方自治法第2条第5項に基づき、昭和54年3月23日、船橋市議会において議決されたものであるとなっているが、この細かい具体的なことは基本構想には書いていなくて、具体的な中身としてこんな文章である。
それで、次は健康文化都市についてちょっと伺いたいと思います。これはもう笠井市長、岩田議員の質問でお答えになっていたとおり、この策定の時期にちょうど担当であったということです。 健康文化都市というのはものすごい内容だったなと私は思っているんですね。たしか厚労省がヘルスプロモーションという考え方を打ち出して、全国で120市町村をモデルにしたんですね。
市長は市政の運営に関して、健康文化都市構想、安心・安全のまちづくりを基本的に踏襲しながら、オリジナリティを出していくと、出陣式のときに述べられていたのをよく覚えております。 今御答弁を聞きながら、いろいろな資料を見ながら、基本の路線は従来の白井の考え方と変わらないなという確信を持ちました。 まず第1に、子育て教育のまちについて、2回目以降の質問をさせていただきます。